オーディオの世界は、1972年におけるPCM(パルス符号変調)録音方式の導入を経て、1982年にコンパクトディスク(CD)の製造が開始されたことにより録音媒体の交替が行われ、いわゆる「レコード店」が「CDショップ」に切り替わって行きました。そしてコンピュータと通信が普及した1990年代にはいわゆるMP3(MPEG Audio Layer III)方式で圧縮された音源が一般の人々に使用され始め、コンピュータやiPod を始めとするポータブルMP3プレーヤーで音楽を聴くことが主流となり、音楽コンテンツは録音されたCDがショップで販売される時代から、インターネット経由でダウンロード配信される時代になりました。こうした時代の流れに鑑み、SDJMSでは以下のサービスを皆様に提案します。

 お手持ちのLPレコードを、CDに変えて保存しましょう! (レコードのCD化)

古いレコードの中でも有名アーティストの名盤と呼ばれるものは、CD形式で復刻されていることが多いです。レコードのタイトルやアーティスト名でインターネット(アマゾン等の通販サイトを含む)を検索するなどして、CDで復刻されているかどうかを調べましょう。また、iTunes などのダウンロードサイトで、MP3化されたものが配信されていないかどうかを調べましょう。

「そうやって調べても、私の持っている、この思い出深いレコードは、復刻されていない。それでもコンピュータやステレオ、あるいはiPodで聞きたいのだが、どうすればよいか」という方のための解答が、ここにあります。

SDJMSは、お客様が持っている(自分で聴くためのライセンスを所有している)LPレコードを、自分で聴くためのCDに変換する作業を、お客様に代わって実行します。(お引き渡しはCDで致しますので、Sales Taxがかかります。)

料金

LPレコード 1枚当たり $30.00 

カセットテープ 60分まで 1本 $30.00   90分以上 1本 $50.00 [CD1枚には70分までしか入りませんので2枚になります]

(後述の通り、自分ではMP3化できないがMP3ファイルも必要、というお客様には、MP3のデータディスクを提供します。CD一枚当たり $10.00)

出来上がり品を取りに来てくださるお客様は、以上を合計してSales Tax (サンディエゴでは現在8.75%) を加えた金額になります。

出来上がり品の郵送を希望されるお客様は、上記合計にShipping & Handling $5.00 をプラスした金額にSales Tax が加わります。

SDJMSにお持ち込みいただくもの

SDJMSからお引き渡しするもの

 誓約書 (下記参照) 

 レコード/テープ

 お支払い (ご注文時に確認/相談させてください)

 左記で持ち込まれたレコード

 各曲を収録した「音楽CD」 1枚

 (希望される方のみ:MP3ファイルを入れた「データCD」 1枚を$10+Taxで(次のページを参照してください))

お取引の流れ

お持ち込みいただくレコード/テープがお客様自身の所有物であり、販売目的でコピーするのではないことを誓約していただきます。

 誓約書(PDF)は、ここをクリックしてダウンロードしてください。

 レコード/テープのお持ち込み先:

San Diego - Japan Marketing Services

4642 Coralwood Circle, Carlsbad, CA 92008

MAP

あるいは、(大きめの)カートンを切って、レコード/テープを入れ、荷造りテープでがっちり固めて郵便等でお送りください。

 お支払いは、ご注文確認後に、チェックを同封/郵送していただくか、または後ほどEメールでインボイスを送らせていただき、入金を確認させていただきます。

ここからは、SDJMSでの作業の流れになります。

お預かりしたレコードをクリーニングします。 

お預かりしたレコード/テープを再生し、PCでデジタル録音します。

録音した波形にデジタル処理をしてノイズを削減し、一曲ごとにファイルを分けます。

ノイズ成分を消去することになります。そのために、曲の中でもたまたま成分がノイズとよく似ている部分が消えてしまうことがありますので、その調整作業には、熟練が必要です。

CD書き込みソフトで、レコード/テープの曲順通り(A面→B面)に焼き付けます。このとき、「CDテキスト」にはアルバム名、曲名、アーティスト名だけを(判明している場合は)すべて大文字で記入します。(作曲者名、作詞者名などの情報は記入しません)また、日本語を入力すると文字化けしますので、アルバム名、曲名、アーティスト名が日本語の場合はヘボン式ローマ字で入力されます。

音楽データの入ったCDの表面に印刷を入れます。

CD表面の基本的なレイアウトは、こうなります。

ジャケット画像は、12.5"×12.5"のLPジャケットを8.5"×11"のスキャナで読み込んだりしますので、グループ全員の画像が入りきらないようなこともあります。ご容赦ください。例えば、メンバーの半数が入りきらないようなこともあります。

このようにしてできたCDをスリーブに入れて、できあがりです。ジュエルケースは輸送中に割れますので、お付けしません。

次は、このCDをPCやCDプレーヤーに入れたところから、ご説明します。

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